安らぐ霊園探しのお伝いを

時代と共に変わる葬儀

近年では、核家族化や単身者、身寄りのない方々が増えている傾向にあります。また、親族が居てもお墓に関して迷惑をかけたくないという思いを持つ方も少なくありません。そんな場合に永代供養墓は、お墓の継承者の有無に限らず生前に申し込みが可能で、遺骨は寺院が永代に供養・管理するという新しいお墓の形です。お墓の管理や手入れの問題は、時間もお金も労力も必要とします。元気なうちにお墓の心配を解消しておきたい方は参考にしてみるのも良いです。

お寺が管理する寺院墓地もある一方で、地方自治体等が管理する霊園では、無宗派・無宗教であり制限がほとんどないものもあります。自身のお墓は自分で決める事が出来る時代にあるのです。

また、家族と同様にかわいがっていたペットを大切に供養したい人に向けた、ペット霊園という場所も増えてきました。霊園には火葬、預骨、納骨、埋葬の全てを行う事が可能です。ペットを供養するだけでなく、自分自身もペットと同じお墓に入る事ができる霊園もあります。ペットは深い愛情と絆で結ばれた家族でもあると考える方もたくさんいます。愛する家族同様ペットにも人と同じように手厚く供養し、想いを届けたいという願いを実現したサービスです。葬儀から供養まで安心してお任せする事ができるのも心強いです。

葬儀の種類・霊園選び

「葬儀」と言っても幅広く、葬儀社にもよりますがいくつかの種類があります。ここでは一般的な葬儀の種類を3つ紹介します。

まず、一般葬とは宗教儀礼を中心とした日本の伝統に基づいた従来の形で粛々と進めていく葬儀です。生前にお付き合いのあった方々とともに偲びます。荘厳な白木祭壇をお祀りした仏式から生花祭壇まで、故人やご家族の要望に添って行われます。

家族葬は、親族や親交の深かった人たちだけで見送る葬式の形をあらわします。親戚や集まる人が少ない方や、ゆっくりと家族で故人に接する時間を設けたい場合に適していて、希望する方も増えてきています。ただ、礼を逸しないよう、知らせるべきである方々には配慮するべきである点を心得ておく必要があります。

1日葬とは、通夜を行わず告別式から火葬までを一日で執り行う形を言います。遺族のスケジュールを最優先し、時間は短いけれども心を込め、参列の方の心に残る葬儀です。遠くから帰省し、都合が合わず何日も時間を作れない方も多い現代社会に対応した葬儀の形になっています。

葬儀以前に、お墓が事前に建てられている場合、心配は少ないのですが、お墓が未建設の場合、費用はかかってきます。宗教自由の霊園では、土地代である永代使用料と、墓石、墓石工事費、管理費などが必要になってきます。値段の決まり方は様々で、霊園の造成にかかる費用も申し込み区画に応じて金額が異なります。緑地面積や樹木の本数、参道の幅や地盤改良の質なども関係してきます。いくつもある霊園選びに困ったり迷った場合には、霊園見学を行っている葬儀会社に相談し、実際に自身の目でみる事が大切です。霊園にて日当たりや、お参りしやすい場所かどうかや、お墓そのものに触れてみる事が重要です。霊園見学にあたって、意向に沿った物を実現するために、チェックリスト等も用意してある場合があるので、活用してみるのも有効です。

万が一の際に備えておく品

大切な家族や身内に万が一の事が起こった場合に、心の備えだけでなく、手続きやお別れの準備といった事務的な事柄が発生します。ただでさえ辛いのに、手続きの負担となると、より一層心身共に脆弱してしまう可能性もあります。その際に、あらかじめ万が一の時に必要となる物が分かっていれば、スムーズです。

必要となる物は、まず肉親や親族の連絡先リストや名簿です。早急に連絡を取れるように準備しておくと後々のトラブルを防ぐ事になります。そして葬儀社や菩提寺が決まっているのであれば、そちらにも連絡が取れるように連絡先として追加しておくのも適切です。

次は遺影用の写真です。サイズは縦3cm横2cmの上半身が写っている物で対応出来ます。なお、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真を使用するのであれば、800万画素以上のものがベターです。なお、絹目写真はサイズに限らずどの写真も仕上がりがぼけてしまうので注意が必要になります。万が一の事があってから、アルバムを開き写真を探すとなると時間も悲しみも増えます。事前に用意しておく事が大切です。

続いては印鑑です。手続きにはインキ浸透印以外の印鑑が必要となります。役所への手続きだけではなく、銀行関連や相続の際にはとても重要な役割を果たします。銀行の届出印や、印鑑証明に届け出た実印も必要です。見つからない、あるいは紛失している際は、規定の書類の手続きが増えるだけでなく、必要な時に銀行からお金を受け取る事ができないという場合があります。事前にそれぞれに届けている印鑑がどこにあるのか相談しておく必要があります。

万が一に備え、今のうちから家族で十分に話し合い、手帳にメモをして残したり、必要品を準備しておく事が大切です。

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