霊園と墓地の違いは?東京でお墓を建てる!

霊園と墓地の違いって?

お墓参りに行く際には霊園に行きますか?それとも墓地に行きますか?どちらもたくさんのお墓が並んでいるのですが、霊園と墓地に明確な違いはあるのでしょうか。

実は墓地には3つの種類があります。経営管理する法人と資格制限などによって民営、公営、そして寺院に分けられています。また霊園を管理運営する法人が存在します。

都立霊園などの場合は事業主体は東京都となっているのですが、管理運営は公益財団法人が行っており、この場合を指します。

また民営の場合は宗教法人や財団、社団法人が経営をしており、法人名は宗教法人であれば○○寺、財団や社団法人であれば○○協会となっています。管理や運営は経営が宗教法人であれば民間企業が財団や社団法人が経営しているのであれば○○協会がとなります。公営の場合は地方公共団体が経営をしており、法人名は○○市、管理や運営は○○寺となっていることがほとんどです。寺院の場合は経営はもちろん宗教法人であり、法人名は○○寺、管理運営も○○寺です。以前は財団法人や社団法人は6種類あったのですが、今では公益財団法人、公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人の4種類になっています。

民営の霊園や墓地の場合は多くの場合が広い敷地を持っており、見た目は公園のように整備されています。運営主体が宗教法人であっても宗旨、宗派などは問わないことがほとんどです。公営の霊園、墓地の場合は都道府県や市町村などが設けているので使用権は公募によって決まります。基本的にはその自治体に住んでいることが条件となり、親族に承継者がいることが条件となります。寺院の墓地や霊園の場合はその寺院の檀家になる必要があります。寺院の敷地内にあることが多く、管理面など安心することができます。

新しい埋葬スタイル

亡くなると宗派にもよりますが通夜や葬儀をして火葬が終わると、初七日、四十九日が過ぎるとお墓や納骨堂などに埋葬します。ですが最近では新しい埋葬のスタイルが普及し始めています。団塊世代ぐらいから出てきた新しい埋葬への考え方であり、夫婦が同じ墓に入らなければならないとは思わないなど考え方も自由なものとなっているのです。

埋葬のスタイルとして登場しているのは海や川などに遺骨や遺灰をまく散骨、血縁関係がない場合でも一緒のお墓や納骨堂などに埋葬する共同墓、墓石で使う樹木や花などを墓標としてその下に穴を掘って遺骨を埋める樹木葬、桜の木の下に埋める桜葬などがあります。もちろん樹木や桜を墓標とする場合には墓地、埋葬等に関する法律にのっとって許可を得た場所に埋葬することになります。

また今後増えてくると予想されているのが宇宙葬です。宇宙と聞くととんでもないところに埋葬をするように感じるのですが、実はこの場合は空となります。遺灰や遺骨を納めたカプセルロケットを宇宙に打ち上げるもので大気との摩擦によって燃えてしまうので時には流星となり、死んだらお星さまになるというのが実現する可能性があるのです。日本で近年バルーン宇宙葬というものが生まれており、遺灰を詰めた巨大なバルーンを打ち上げています。また遺骨を手元に置く手元葬も浸透しつつあります。仏壇がなくても故人をしのぶことができるものを自宅におきたいという場合やお墓に埋葬するのはいいが遠方となるのでお墓参りなどにいけない場合などに遺骨や遺灰を身近に置くもので、分骨納骨型と遺骨加工型があります。遺骨納骨型は遺骨や遺灰の一部をペンダントロケットなどに入れて持つもので、遺骨加工型は実際遺骨や遺灰から炭素を取り出して人工的にダイヤモンドに加工することができます。

東京でお墓を持つには

東京はもちろんのこと、どこかしらでお墓を建てるにはまずお墓を建てる場所が必要になります。まずはそのために情報を集めましょう。公営墓地の場合は役所に電話をして確認します。民営の墓地についてはインターネットはチラシなどで情報を集めることができます。情報を集めながら候補地となる場所を探して、現地説明会や見学などをして現地の様子を確認しましょう。場所が決まったら正式な契約をして必要なお金を支払います。永代使用権などを取得する場合もあります。契約書の内容はしっかりと確認しましょう。ここまで来ると後は墓石などを決定していきます。墓石の材質やデザイン、文字のデザインなどを決めていき、実際の制作が始まると墓地の基礎工事や外柵の基礎工事なども必要になり、石材店から出来上がりの連絡があったら現地に行って確認をしましょう。

お墓を持つためにかかる費用の内訳としては永代使用料、墓石工事費、管理料、寺院墓地の場合は入檀家志納金などがあります。永代使用料は永代に渡ってお墓を使用する権利のために支払うものであり、お墓を建てる土地自体の所有権を得るものではありません。また管理費は駐車場や水汲み場、ゴミ捨て場などの管理などに使用されるもので共有スペースを管理するためのものです。

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