ペット霊園

令和7年度秋季合同法要が執り行われました

令和7年10月5日に、倫勝寺 馬場ご住職をご導師としてお迎えし、第45回秋季合同法要が執り行われました。

 

~馬場ご住職の法話より~

 今回も多くの方が、お子様達のためにご法要にご参加いただいております。法要を重ねるたびに、皆様がお子様達のことを深く愛しておられたことに想いを致さずにはいられません。我が家でも犬を飼っていることを以前お話したことがありましたが、先日18才を目前にして亡くなりました。帰宅すると耳を下げて玄関に迎えに来てくれたり一緒に散歩をしたり、うれしい時も悲しい時も隣にいてくれた子がいつも居るところに居ないということは寂しいものです。食事中にふとその場所に目がいってしまい、『居なくなったんだ』と改めて思うと、せつなさを感じるとともにこの子に癒されていたことをつくづく実感致します。
 我々人間より短い命のお子様たちが、小さいころから亡くなるまでその一生涯を共にすることができたこと、それはとてもとても貴重な経験だと感じます。お子様達のためにも、これからの自分たちの人生をより良いものにしてまいりましょう。お子様を想う気持ちそのものが供養であり、法要につながっています。これからも良いご供養を重ねて頂ければと思います。


<スタッフより>

秋晴れの中、80名のご参加により合同法要を開催することができました。
今回で45回目をむかえることが出来、スタッフ一同感謝いたします。
次回の合同法要は、来年3月下旬を開催予定としております。また皆様のお元気なお姿を拝見できますことを心より楽しみにしております。

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