令和8年度春季合同法要が執り行われました
令和8年3月29日に、倫勝寺 馬場義宗副住職をご導師としてお迎えし、第46回春季合同法要が執り行われました。
~副住職の法話より~
本日は去年亡くなった我が家の柴犬『サンゴ』の話をさせていただきます。
学生時代はなかなか世話をしてあげることが出来なかった為、サンゴは私にあまり懐くことはありませんでした。そんなある日、私が高熱を出して寝込んでいた際、サンゴが私の顔を覗き込みそばを離れずに見守ってくれたということがありました。
曹洞宗の修証義というお経に『同事』という教えがあります。これは相手の立場に立って寄り添い、思いやるという教えです。またこの教えは相手の問題を解決する為の手段ではありません。言葉は無くともただ心配して寄り添うあのサンゴの姿勢はまさに『同事』菩薩の行いであったと思います。供養とは亡くなった方を仏様として心の中に抱き、敬う行いでもあります。今の自分の行いをお子様方が見たらどう思うのか。亡くなった方々を自分の行いを振り返る鏡として向き合うことで、今後も良きパートナーとして付き合っていただきたいと思います。
これからも皆様にとってのご供養をお続けください。
<スタッフより>
初夏の日差しを思わせる晴天に恵まれ、第46回80名のご参加による合同法要が行われました。
この度も、たくさんのご家族様にご参列いただきありがとうございました。
次回の法要は、9月下旬を予定しております。また皆様のお元気なお姿を拝見できますことを心より楽しみにしております。