ペット霊園

令和元年度秋季合同法要が執り行われました

令和元年9月28日(土)倫勝寺 馬場ご住職をご導師としてお迎えし、第33回秋季合同法要が執り行われました。

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~馬場ご住職の法話より~

私はここ倫勝寺の他に山形県と千葉県のお寺の住職をしております。千葉県のお寺は鋸南町保田という場所にあります。この度の台風15号で鋸南町は大変な被害がありました。お寺の周りの近隣の家はブルーシートがかかっていない場所がないような状態です。
その中で一人暮らしをしている年配の女性が、お家で犬を飼っております。「台風の時は大丈夫でしたか?」と聞くと「もうどうなることやらと思いましたよ。ただ、この子が居たおかげで本当に助かったの。」と言われました。「どうしたんです?」と聞くと「私、一人じゃないですか。普段はこの子本当にうるさいんだけど、台風の時は私のお布団に来て、一緒に寝てくれたんです。今までそんな事しなかったのにこの子が居たおかげで、私もこの子を守らなきゃって気持ちになったし、この子もまた大丈夫?って私の事を見てくれて、ずっと私と居てくれました。」というようなお話をして下さいました。
人だから動物だからとかではなく、命としてお互いが支え合うというのは家族なんだなと思いました。災害が起きた時、他の方々の為に少しでもお手伝いをしてさしあげると、先に向こう側に行かれたお子様方へのご供養にもなるかと思います。お互いがお互いに手を差し伸べて助け合う。家族として一緒に暮らしているペットにも同じ事が言えるのではないでしょうか。
今日も沢山のお写真を拝見させて頂き、ご供養をさせていただきました。それぞれお持ち頂いた写真が非常に可愛らしく、毎日手を合わせ色んな事を思い出して、愛情を注いでこられたのだろうと思います。
どうぞこれからもいいご供養を続けて頂ければと思います。

 

<スタッフより>

過ごしやすい天候に恵まれ、雨の心配もなく、117名の方にご参列頂き、今回で33回目をむかえ、令和初の合同法要を開催する事ができました。次回は来年の3月下旬を開催予定としております。また、皆様の元気なお姿を拝見できますことを楽しみにしております。